わたしの人生初のペットは、シェルティー(シェトランドシープドッグ)という犬種の犬でした。
外見が、小さいコリーみたいな犬です。
名前は、ジョンです。
頭のいい、人懐こい(多分泥棒にも)犬でした。
ペットが飼いたい!と子供達が嘆願しても絶対に飼ってくれなかったうちの家に、ジョンがどうして来たかというと、お得意の花屋さん(シェルティーをブリードもしている)が、生まれすぎた子の貰い手を探していて、ちょうど「ペット飼って」の波状攻撃に耐えられなくなった親が、「タダならもらう」と言ったところ、なんとタダでいいよってことで、数十万円する純血統種のジョンがうちの犬になったのでした。
ほんとに高貴な綺麗な犬だったな~。ジョンと過ごす日々は楽しかった。
ジョンは、わたしが大学生の頃に、老衰で亡くなりました。死に目に会えませんでした。
しかも、「あいつ(わたし)なら飛んで戻ってくるかもしれない」という親の判断で、ジョンの死は、次の連休にわたしが帰省するまで知らされなかったという……(´・ω・`)いやー、そりゃー、戻って来たかも知れないけどさー(´・ω・`)
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