るみは悩んでいた。
クーラーのふんだんに効いた快適な部屋で一人。
今朝は少々早起きをしてしまったために、昼飯を食べた現在、クリアな思考を維持するのが難しい。
このまま小さな睡魔に身を委ねたものか、負けじと家事に手をつけるか。それが目下の悩みである。
それは、大方の者からすれば、取るに足らない、幸せな悩みであったろう。
しかし、現在何にも拘束されていないるみにとっては、この選択が、一日をどう過ごしたかという自己評価に繋がる。
それゆえ、現時点での眠気と比較して、慎重に決めなければならない問題である。
--結局、しばらく悩んだ末に、るみは、溜まっている本の山を、自炊業者に送るべく、労働することを選んだ。
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……みたいな感じですか!?
へたくそでごめんなさい。
でも、うんうん悩んだおかげで、今日の眠気が去ったよ!すごい効果!
というわけで、自炊業者への本の発送を頑張る(`・ω・´)
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